会社員が向いてないと分かりフリーランスになるまでの話

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はじめまして、とわです。

今はフリーランスとして
web制作などの仕事をしています。

それまでの私は
スキルなし
人脈なし
お金なし
人付き合いも苦手・・

仕事も続かず転職の繰り返しでした。

結婚後は
パートを始めるも
どこの職場にいっても人間関係に疲れる日々

「なんて私は弱いんだろう・・」

と自分を責めていましたが
いい加減自分を変えたいと思い

コミュニケーションや
心理学の資格(NLPプラクティショナー)をとったり

自己啓発を学ぶことで
自分のことを理解し
今は、フリーランス
という働き方に落ち着きました。

NLPとは、Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の略称で、
別名「脳と心の取扱説明書」とも呼ばれる最新の心理学です。

成功している人の共通点を見出し、誰もが結果を出せるように体系化したもので、
コミュニケーション能力を高めたり、目標達成に役立つスキル

NLP心理学とは

こうして書くと、
向上心がある人にみえるかもしれませんが、

元々は自己肯定感も低く
仕事への意識も低いです(笑)

朝はアラームなしで起きたいし
嫌なことからはすぐ逃げ
周りからは根気がないと言われ続けてきました。

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「仕事=我慢」から卒業したら生きやすくなった

今までは、仕事とは嫌なことを我慢する時間、その対価としてお金をもらっている。

と間違った思い込みをしてきました。

それは「我慢する人が偉い人」
と、親や周りに教えられてきたからです。

特に氷河期世代では
我慢するのが美徳だと
刷り込まれた気がします。

嫌な上司や
意地悪な先輩とも上手くやっていかないと
自分はお金を手にすることができない

と、自分を追い込み
引きこもりになった時期もありましたが

今思えば
本当にバカバカしい価値観だなって思います。

「仕事は我慢することではなく、社会に貢献すること」

と意識を変えれば

つまらない人間関係に振り回されることもなく

「働く」ことが楽しくなりました。

結局、自己肯定感だった

心理学やコーチング、引き寄せの法則など「心の勉強」をしていると

さいごは「自己肯定感」にたどりつきます。

私は末っ子で、親だけでなくきょうだいからも

「どうせお前にはできない」
と否定されることが多く

大きくなるにつれ
「お前」が「私」に変換され

「どうせ私にはできない」
と、できない自分が作り上げられました。

これをセルフイメージといいます。

親や先生からの言葉
小さい頃の環境は
その後の人生に大きな影響を与えます。

自己否定の強かった私も
だんだん自分を肯定できるようになってきて、

「ありのままの自分でよかったんだ!」

と知ってからは生きていくことが
少しずつ楽になってきました。

このブログ「氷河期主婦の思考ノート」では

昔の自分が知りたかったこと

働き方や自己啓発などについて書いてます。

いくつになっても
誰だって
現状を変えていくことはできます。

ぜひ、一緒に成長できたら嬉しく思います。

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