【女の職場】嫉妬からの嫌がらせ解決法。好かれようとするのは逆効果

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女の職場の嫉妬対処

女性の同僚から理由も分からないまま嫉妬される

嫌みや悪口を言われたり、ひどい時は嫌がらせまで・・

女の嫉妬はネチネチとうんざりしますよね。

だからって、少しでも嫌がらせをやめてもらうために

無理して好かれようとするのは、逆効果になります。

そこでこの記事では

  1. 職場の女性が嫉妬する心理
  2. 嫉妬された時の対処方法
  3. 嫉妬や嫌がらせされないコツ

をくわしく解説します。

嫉妬される心理が分かれば、嫉妬してくる女性同僚のことも気にならず、徐々に嫌がらせもなくなってきます。

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職場で嫉妬、嫌がらせをしてくる女性心理

すぐ他人と比較しては、嫉妬するのは女性特有の心理のひとつです。

仕事ができる女性、若さ、容姿、持っているものなど

少しでも優位に立ちたいと思うため、自分にないものを持っている人に嫉妬心を抱きます。

女性の嫉妬は、男性の嫉妬に比べると感情に結びつきやすいといわれています。

そこに確証バイアスという心理が働くことで、陰口や嫌がらせに発展してしまいます。

確証バイアスとは仮説や信念を検証する際にそれを支持する情報ばかりを集め、反証する情報を無視または集めようとしない傾向のこと。

「ウィキペディア」より

例えば「仕事ができる女性(後輩)」が「先輩から嫉妬」されているとします。

嫉妬してくる先輩は「仕事できる女性は人を見下すから嫌い」だと思っているとします。

仕事ができる女性に嫉妬

自分の考えが正しいと思いたいため、良いところ見ず、悪いところばかりに目がいきます。

悪いところばかり目がいく

これを「確証バイアス」といいます。

そして、仕事ができる女性は、いつも嫌味を言ってくる先輩のことが怖いので

接する時は、顔もこわばり、声も小さくなり最小限のコミュニケーションしかとりません。

その態度を見て「私にはその態度?やっぱりイヤな女・・」とさらに確信します。

嫌な女と確信する

つまり、自分にとって都合のいい情報だけを集めて、自分の考えは正しいと結論づけてしまうのです。

では、嫉妬された時はどう対応していいのか?

嫉妬してくる同僚に好かれようとするのは逆効果

嫉妬された時の対処法

嫉妬してくる相手には、反応しないことです。

「それは違います!」

「そんなこと思ってません。私はだた・・」

といちいち嫉妬や嫌み、嫌がらせに反応すると、相手はますます面白がってしまいます。

これでは自分からネタを提供しているようなものです・・

反応しないことで、相手も必ず飽きる時がきます。

でも「今が辛いから‥」と、好かれようと無理して褒めたところで、相手を刺激するだけです。

嫉妬や嫌みは挨拶みたいなものと割り切って、反応しないでおきましょう。

でも、言われたことが気になってしまう・・という場合は

根本的な考え方を変えましょう。

あなたに嫉妬したり、嫌みを言うのは、相手の問題(課題)であって、あなたの問題(課題)ではありません。

他人は鏡

嫉妬する同僚は、あなたを通して自分に言っているだけです。

くわしくは会社に嫌いな人がいて苦痛「嫌いになる心理」を知れば他人に振り回されない

人を嫌いになる心理を知ることで、人間関係も楽になっていきます。

では、嫉妬されて嫌みを言われないようにするには、何に気を付けていけばいいか?

嫉妬されないためには話しすぎないこと

嫉妬されないために

同僚から嫉妬されないためには、自分のこと(プライベートの話など)をベラベラ話さないことです。

例えば、恋愛が大切だと思っている女性が、今は彼氏とうまくいってないとします。

それを知らないあなたは、彼氏とデートした話をすれば相手を刺激することになります。

お金が大切だと思っている女性に「おじいちゃんはなんでも好きなもの買ってくれて~」なんて話をしてしまうなど

自分は自慢している気なんて、まったくなくても

相手(同僚)が「何を大切にしているか(価値観)」によって、自慢に聞こえることもあるので気をつけましょう。

以上、女性同士の嫉妬の対処方法のお話でした。では。

人間関係に振り回されず、精神的に自立した女性になるにはこちらへ職場で群れない女はかっこいい!同性からも好かれる自立した女性とは

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